鹿児島の探偵というお仕事～情報～
鹿児島の探偵というお仕事～情報～
※当ブログ記事はすべてノンフィクションです。
天気が不安定だと肩こりがひどくなる・・・
いつから家にあるのかわからないドイツ製のツボ押しがうなりをあげてます。
鹿児島の探偵というお仕事～情報～
探偵は「情報」で仕事をします。警察もそれは同じ。
おそらく一般の人が「情報」という言葉を聴いたときの感覚と
情報を仕事にしている人たちの中での「情報」という言葉は、かなり相違があると思います。
断片情報をたくさん集めることで、一つの事実を浮かび上がらせることが出来る。
情報は数百ピースのパズルみたいなものです。
パズルを作る途中で、「これは馬」だな！」・「いや鳥だ！」・「いや人間だ！」
出来上がったらペガサスだった・・・
情報は疑うことからはじめます。先入観は禁物です。
いろんな情報が日々流れています。
テレビ・ラジオ・新聞・雑誌・ネット・世間話し・・・
そんな膨大な情報に疑問を持ったことはありませんか？
テレビや新聞の情報を鵜呑みにしたことはありませんか？
テレビや新聞が嘘を言うことはない！そんなことを信じている人はいませんか？
情報は「まず疑う・検証する」これが必要です。
情報は流す人を通ることで、必ず操作されます。
日々私たちが受け取る情報は、自分の目で見たこと意外は、すべて誰かのフィルターを通ってから流されます。
新聞記者だったり編集者だったり・・・人が書いた文章・まとめた文章がテレビや新聞で流されます。
その人たちの人生観・思想・宗教・表現方法などで、情報はがらりと変わります。
テレビで新型インフルエンザのニュースが下火になったので
「新型インフルエンザはなくなった！」と思っている人がたくさんいます。
情報をたどれば、感染者は増え続けているし、福岡などでは学校閉鎖も起きています。
WHOは警戒レベルをフェーズ6に上げました。世界的大流行です。
フェーズ6に違和感を感じた人は相当数いると思います。
それはなぜか・・・テレビや新聞が新型インフルエンザのニュースを流さなくなったから・・・
なぜ、鹿児島では感染者が出ないのか・・・当然、感染者は出ているはずです。
しかし、感染確定には、特別な検査をする必要がある。
だけど、特別な検査には、海外渡航や感染拡大地域への出入など・・
条件がそろわないと検査すら行われない。
実質野放し状態です。
出たら出たで風評被害により鹿児島の経済は打撃を受ける。
新型インフル感染のニュースは、経済と症状のバランスを取って報道・・・とか抜かしてる
コメンテイターもいるけど・・・
一人でも新型インフルで死んだら、どうすんだ？
その人が、自分の大切な人だったら・・家族だったら・・・
最終的には自己防衛です。
情報は鵜呑みにせず、必ず自分の中で検証する！
大事です。
新聞とか、数誌読み比べてみると、同じニュースでこんなにも見解が違うのか・・
驚きますよ。左・右のTV局・新聞社・・たくさんあります。
If you fight, We become your sword and shield.
～あなたが戦うのなら我々はあなたの剣と盾になりましょう～
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