鹿児島の探偵というお仕事~交通事故トラブル~
鹿児島の探偵というお仕事~交通事故トラブル~
日々、交通事故は起きています。
<物損事故>
自走が可能であれば、最寄の交番へ行くよう促されます。
交番で地図を見ながら警察官・当事者で事故の状況を簡単に打ち合わせて
事故証明を作ります。特別なことがない限り、現場は見ません。
<人身事故>
交通事故係が現場臨場し、現場で詳細な交通事故見分を行います。
その後、当事者を呼んで調書を作成し、事件化します。
それらの資料をもとに、保険会社が事故割合などを決めて、解決に向けて話し合いをすることになります。
しかし、近年、個人の権利意識の高まりや、経済不況により任意保険をかけていない人が多くなるにつれて、トラブル化する傾向があります。
事故原因や1当事者・2当事者の判断に納得いかず、保険会社の仲介が成立しなければ、裁判という形になります。
市役所などに交通事故相談の窓口はありますが、ほとんどが弁護士さんへ・・というアドバイスになります。
そのとき、どういう形で事故が起きたのかを再現したり分析したりという証拠はどうするのか・・・・
そこに、交通事故鑑定という仕事が出てくるわけです。
交通事故鑑定人を名乗る人間はたくさんいますが、スキルはさまざまです。
警察で交通捜査のスペシャリストであったうちのスタッフは言います。
「テゲテゲな事故見分もたくさんあるよ」
一人の交通係が数十件の未決を抱えているわけですから、一つの事故に時間をかけることは出来ない・・・
一般の人にとっては、交通事故や事件の被害者になることは一生のうち1回あるかどうかです。しかし、警察官は毎日のように事故・事件を処理している。
麻痺してはいけないのだが、どうしても麻痺してくる。そんなもんです。
アルゴスユニットが行う交通事故トラブル処理は、
交通事故現場の再見分を行って、事故原因・状況を再現分析するものです。
あくまでも中立な立場で行いますので、時には、クライアントの意に添えない鑑定が出ることもあります。
一般の人にとって一生に1度あるかないかの事件事故を親身になって相談を受け処理していくこと。それが、アルゴスの被害者対策だと考えています。
交通事故処理に納得していない方、保険会社の処理に不信感を抱いている方、お気軽にご相談ください。
If you fight, We become your sword and shield.
~あなたが戦うのなら我々はあなたの剣と盾になりましょう~
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